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村上春樹 新作 タイトル [村上春樹 新作 タイトル]

村上春樹 新作 タイトル
村上春樹さんの新作タイトルが発表になりました。

文芸春秋から4月12日に発売される村上春樹さんの新刊タイトルが発表されました。

タイトルは、

「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」

です。

村上さんとしては、いつもより長めのタイトルですね。
村上さんの作品タイトルは、だいたい「~~の~~」という感じが多いのですが、
今回は濁点も付けて珍しいタイトルですね。

自身のコメントとして、
「『1Q84』がいわばジェットコースター的な物語だったので、それとは少し違うものを書いてみたいという気持ちがありました。それがどんなものなのか、書いてみないとわからなかったけど。」
と語っています。

「多崎つくる」というのは主人公でしょうか。
色彩を持たないとすると、障害を持つ主人公なんですかね。

とにかく発売まで楽しみに待ちましょう。
定価は税込み1785円。
発売日は4月12日で、全国の書店、ネット書店での予約は15日から受け付けてます。

楽天ブックスは送料無料で予約できます。



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村上春樹 新作 タイトル
村上春樹 新作 タイトルについての記事です。

村上春樹さんの新作が4月に刊行することが決まったそうです。
1Q84からは3年ぶりの長編という事ですごく楽しみですね。

今回、出版されるのは文藝春秋ですが、
今まで、村上さんの長編は、新潮社か講談社が多く、
文春では短編集しか出版されてませんでした。

初めて文春での長編という事で、
出版元(編集者)がかわると、内容や雰囲気も変わるのでしょうか。

さて、タイトルはというと・・・・まだ発表されてません。
村上さんの第1作目の長編は『風の歌を聴け」でしたが、
あれから30年以上経過して、
村上さんの長編タイトルもいろいろありました。

「ダンス・ダンス・ダンス」
「ノルウェイの森」
「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」
「ねじまき鳥クロニクル」
「少年カフカ」
「1Q84]
どれも、抽象的なタイトルが多く、
そこがまたワクワクさせてくれるんですよね。

文春では随時情報を紹介するようですが、
4月に刊行となると、
文春の編集者さんたちは、村上さんの新作をいち早く読んでるのでしょうかね。
羨ましいです。
1Q84もベストセラーになったので、今回もかなりの冊数が刷られているのでしょう。

同じ時代に自分の大好きな作家がいて、
同じ時代を生きてきて、
その作家の新作があともう少しで読める。
読者としてこんな幸せな事ないですよね。

2月末にも短編集が出るようです。
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